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アメフトの面白さ その② -アメフトの防具とは-

危険なイメージのあるアメリカンフットボール

 

確かにコンタクトスポーツなので、ケガは起こりえます。

 

アメリカンフットボールは体に合った防具を身に着け、

ルールに沿って競技を行うことで、ケガも少なくなります。

 

実体験として、

アメフトを中学から大学まで10年間やっていましたが、

球技としての突き指等は頻繁にありましたが、

骨折や靭帯を切るようなケガはありませんでした。

 

そこで

今回はアメフトの防具を紹介していきます。

 

①ヘルメット

 

ヒットをする際に、頭を守る防具です。

 

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フェイスマスク(写真の黒い部分)が金具で留められています。

ヘルメットはチームごとでのデザイン、

フェイスマスクの色はチームごと、デザインは自由となります。

 

フェイスマスクのデザインは、コンタクトの多いポジションは誤って手が入らないようにするため、線が多くなります。

一方で、レジ―バー等ボールを取ることが主で視界を広くする必要があるポジションは線が少ない仕様になります。

 

添付の画像は、レシーバー仕様です。

 

さらにフェイスマスクには、

アイシールドを付けることもできます。

 

 

 

②マウスピース

 

口に入れることで、

ヒットするときの脳への衝撃を緩和したり、

誤って舌を噛まないようにする、

ヒットの時に踏ん張る力をつけるといった目的で使用します。

 

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③ショルダーパッド

肩を守るプロテクター。

ヒットしたり、地面に倒れるときに体を守るものです。

 

体のサイズやポジションによって、サイズは異なります。

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④ジャージ

 

ショルダーにかぶせるもので、

ユニフォームにあたります。

 

デザインはチームごとに異なります。

 

 

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⑤グローブ

 

ボールをキャッチするとき、コンタクトで相手をプッシュするときに、指をケガしないようにするための防具です。

 

 

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フットボールパンツ

 

アメフトのパンツは、下半身のユニフォームにあたり、

パッドを中に入れることができます。

 

 

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⑦パッド

 

フットボールパンツの中に入れる尻を守る防具です。

尻もちをついたときなどに尾てい骨等を保護します。

 

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左上は太ももを守るサイガード。

サイとは太ももを表します。

 

右上は尾てい骨や骨盤部分を保護するものです。

 

下の丸いものはニーパッド。

膝を守るもので、膝全体を覆うことができます。

 

⑧ソックス

 

靴下の着用はルール上義務付けられており、

チームごとでデザインを統一しなくてはなりません。

 

 

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⑨スパイク

サッカーや野球でも必須ですが、

地面に対して踏ん張ることができます。

 

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まとめ

 

スポーツをする上で、正しい装備をすることは重要です。

 

装備を揃えるとこんな感じです!

 

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一式そろえるには、4~10万円ほどかかります。

先輩やネットで中古を買うことはできますが、

体に合うものを付けて欲しいです。